新潟 越後妻有トリエンナーレ♪
越後妻有 大地の芸術祭 この存在を今年の春 知って。
この夏は 必ず 行くぞ！と 決めていました。 そして 7月の終わりに ８月の休みが決まり。
なんと 一週間後である ８月頭だったので 急遽 本を買ったり、ウェブをみたり、新潟出身のお花屋さんに相談したりしつつ、、百合の生産者さん鈴木さんのアドバイスによるところが大半で 素敵なアートと自然を楽しむ旅ができました。
これは 里山動物園。
広々とした中に あちこちに 作家さんの作った動物のオブジェがあり ゆっくり楽しめます。
考えない がテーマの子と 寝そべり。
里山動物園に比較的近い 光の館。
屋根にあいたフレームが 空と一体化して 空の変化とともに 絵のように楽しめます。
ここは この芸術祭の中央スポットでもある キナーレの１階。
４畳半の空間の中に 様々な 入って楽しめるアート作品が。
地元の中学生さんたちが 初々しく案内してくれるのも 新鮮。
新潟の各地の土の色！土って こんなに 色とりどりなんですね。。。♪
このキナーレを出ようと 出口近辺を歩いていたら 小学３年生くらいの女の子二人連れに声をかけられ。
●あっちの丘のところ モグラがいたよ！
ほんと？ と コージと二人のぼっていきました。
モグラって そんな いつまでも 同じところに とどまっているかしら、、？と思いつつ。。
ぎゃー！！二人で おお叫び！笑。 大きな ニンゲンモグラがでてきました。
〇あなたたちも 驚いたでしょ？
●ううん。だって 毎年いるもん。
私のうち すぐ 近所だもん。 ほら あそこ。
（キナーレのまんまえの お店をさして）
●味よし。 おいしいよ。 夜 食べにきなよ。
もぐらさんも 夜は人間になって 今夜 食べにきてくれるんだよ。
〇今夜は 別のとこにいくのよ。
●どこ？
〇堀のうち。百合の生産者さんのとこに行くんだよ。
●なんで？
〇私たち 花やさんだから。
●ふーーん。
（興味なくなったようで 二人 立ち去る 笑）
すごい 商売人でした。 頼もしい♡ 役者は 私たちより一枚うわてだったわ♪キナーレに行かれた方は ぜひ味よしさんへ♪
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まつだい農舞台。
ぽつんぽつんと 離れたところに アート作品が。
渋めのこちらの資料館 地元のお父さん お母さんが 説明してくれて とてもよかったです。
方言を標準語に、、って いう時代があったんですね。 よく読むと ほほえましい。
農舞台の中の２階は ディジュリドゥという楽器。 
友人が この楽器を演奏する日本人の方のライブにいくって 話を割合と最近 聞いて 初めて知った楽器。 まさか ここで 出会うとは。
身体の奥 魂に響くような 揺さぶられるような 音。
そして 白アリが木の内側を食べて穴をあけたのを利用して この楽器を作る様子の映像。
寝そべるワンちゃんの毛を切って 絵筆にして 美しく 目のさめるような彩で 楽器にすらすらと描いていました。
お昼は 里山食堂で。
おいしかったし 食材の説明の リーフレットも とても 素敵でした。
旅日記は まだ 続く♪
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