風の花 と 多年草化する葉牡丹。

アネモネ。
昨日の誕生花　でも　ありました。
カノシェでは　フラワーメールを　担当の銀ちゃんが　毎日　書いて配信してくれているのですが
昨日のその記事に


アネモネとは、ギリシャ語で「風」のこと。
風の強い時分に開花することが由来でしょうか(^-^)



とありました。



ここのところの　強風もあり　へええ♪と　思って調べてみると
やはり　春風が吹く頃だけ開花するから　という説と
ギリシャ神話で　風の神ゼフュロスと恋に落ちた妖精アネモネ　との説があるそうです。


ギリシャ語では　anemo が風を表すんですって。


英語では　アネモネ　の他に　windflower まさに　風の花　の別名があると。


ベランダに吹かれるアネモネをみながら。

同じ写真を　一昨日　フェイスブックにも載せたのですが　そのとき　私は　「美の羽を広げつつある」と綴りました。
そうしたら　コメントをくれた方が「鳳凰」のようですね　と＾＾




これから　アネモネオーロラをみるたび　小さな鳳凰を　心に描きそうです＾＾
：：：：：：：：：：：：：
そういえば　２ー３日前　ずっと残っていた　葉牡丹の苗をふたつ。買って下さったお客様。
これを「踊り葉牡丹」に仕立てたいと。


葉牡丹　私は　ずーーーーーーーっと　一年草だと思い込んでいました。
うちで育てたときもそうだったし。


菜の花の仲間、アブラナ科で　一年でしょ　と。


ところが　管理の仕方によっては　長く楽しめ　多年草化すると。くねくねと　茎をのばし　その先に葉牡丹がのったような形になり　踊り葉牡丹の名にぴったりの姿になると！


へえええええ　と　ちょっと　驚いた　の巻でした＾＾


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