南国気分のお花たち♪

夏は、どんなお花を飾りたいですか？
涼しげな和風？さわやかナチュラル？

今回は、トロピカルな夏！南国系のお花のご紹介です。

店頭のテーブルも、ハワイアンな布でお召しかえ。トップのお花は、トロピカルパフェ風です。パイナップルリリーや、青りんごがおいしそうでしょ？

鉢植えなら、やっぱりこれ！ハイビスカス。
赤がスタンダードだけど、こんなオレンジもスキ。これは、オレンジがテーマカラーの近くの美味しいケーキ屋さんにお嫁入りです。今日の最後の写真に、ピンクのハイビスカスも映ってます。

夏のイメージが強いけど、１０月下旬くらいまで咲いてくれます。一つのお花は一日花といって、一日だけだけど、大きな印象的な姿を、次々楽しませてくれます。
冬になる前に、購入時の３分の２くらいに切り詰め、戸外の屋根があるところか、室内の窓際で冬越しさせれば、来年も楽しめます。

ここから先は、室内の窓際で楽しめる鉢花。外でも、強い直射日光を当てなければOK。ただ、１１月以降は室内にいれてね。どれも、お水は鉢土が乾いたらたっぷりあげますが、うっかりしちゃっても、耐えてくれる強い子たちです。

まずはアンスリューム。

これも、赤が定番で、もっと大きなタイプが主流ですね。でも、こんな姫アンスリュームのピンクもかわいい。けっこう、丈夫で、お店などで、あんまり環境が整っていないところでも、がんばってるの、よくみかけます。色のついた部分がハート形なので、＜愛伝花＞とも呼ばれています。



こちらはグズマニア。これも丈夫ね。色のついた部分は、２ヶ月は楽しめます。終わったら、茎元で切り取ります。この株から、あたらしい子株がでてきて、そこに来年、また新しいお花をつけます。
色のついた部分の間にも、少しお水をあげておくと、よりいいらしいですよ。



こちらはグズマニアのミニタイプ。テーブルの上に、ちょっと置いてもかわいいわよね。
たっぷり夏の間、南国気分を楽しませてくれますよ。



こちらはカラジューム。サトイモ科の観葉植物。涼しげで、育てやすいです。

楽しく、トロピカルな夏！もいいですよね♪


最後は今日の店頭の様子。



明日７月９日（日）お店はお休みします！

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