紫の彼女たち

今日は、またまた、チューリップ特集です。
春に向けて、すこしずつ動き出したチューリップのイメージです。
つんととがったチューリップは、ユリ咲きのたいぷなので、大きく踊るように開いてくれます。
合わせたシンビジュームは、レモンアイス。とてもいい香りがするの。

実は、始めはこんな風に↓作りました。


でも、なんだか、自分のイメージと違ったので、ボツ！もう一度同じお花で作り直してみたのが、最初の写真です。より、自然なイメージがだせてるかなーー。

先週末の新潟のチューリップフェア。
一緒に行った二人も、別の日に行った花佳子さんも＜チューリップかわいい＞＜チューリップがもっと好きになりました＞と。
ああ。誘って良かった～♪そして、同じ気持ちを抱くことのできる人たちと一緒に働ける幸せ♪

すぐハマりやすい私。今週は、お店はいってすぐのコーナーは、チューリップ特集です。


並べたのを見て、花佳子さん＜わあ、チューリップフェアですね＞。やーん、もう、そうなの、チューリップフェアなの～。
その、ディスプレイにしてから、お客さんもね、チューリップを選ぶ方が多いです。

やっぱり、大切なのは、私たち、花屋自身が、花の魅力にはまること。そして、どうやったらそれが伝えられるか、考えて、実行すること。

私たちが、新潟のフェアで、生産者さんや、デザイナーさんたちから伝えてもらったように、私たちも、カノシェにご縁のあるみなさんに、伝えていきたいです！

さて、ここから先が、今日のタイトルの、紫のチューリップ特集！
個人的に、チューリップは、紫が好きなんです。

次の写真は、先週の月曜日のお届け時と、今週の月曜の戻ってくる時の写真。表情もずいぶんかわりました。咲くと、ちょっと色っぽいわよね。





まだまだ元気なので、いけ変えてみました。今日、木曜日も、まだまだ元気で、美しい～。




＜ここから先は、新潟のチューリップフェアの時のデザイナーさんのお花＞
その中から、紫系のチューリップをご紹介。

まずは、プアラニの塚田さん作。チューリップはライ。



続けて３点は、ブランディーユの落合恵美さん。






最後の写真は、デモで作られた作品で、花束として組んで、それを、モス付きの花器にいけてらっしゃいます。

ううー。紫、きれいねえ。でも、お店では、売れ筋ランキング上位の子ではないので、入荷は少なめ。明るい色のチューリップが人気ですね。

また、他のチューリップもご紹介しますね～

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